本名: 信畑 匡志 (のぶはた・まさし)、1969年より高輪プリンス・ホテルをベースに、同系列ホテルにて歌手デビューを果たす。数々のクリスマス・ショーやイベントにてトリオ・ロス・パンチョス、ベッツィ&クリス、ロス・インディオス、ペドロ&カプリシァス、「私だけの十字架」で知られるカンツォーネ歌手ファウスト・チリアーノ等と共演。
その傍ら、英会話教師及び、菅原 洋一を始め大塚博堂、尾崎 紀世彦等プロ歌手への英語歌の発音指導を担当。弘田三枝子、松岡 直也等への英語詞を提供。
1973年に遺族より竹久夢二に関する総ての権限を委任され、音楽出版社: (株)PUPPY MUSIC CORPORATIONを設立。夢二詞による日本歌曲:「宵待草」「母」「風の子供」等160曲を始め小椋 佳・新井 満・三枝 成彰等の楽曲を管理する傍ら、ライフワーク“夢二レコード・シリーズ"を通し、新しい夢二の音世界を数々発表する。
竹久 晋士(たけひさ・しんじ) 竹久 不二彦 (夢二遺族) 命名、LP「あけくれ」、SP「丘の家」」でレコードデビュー。LP「歌時計」、ビデオ「歌時計」(カナダ国際大会美術部門出品作)を企画・プロデュース・歌唱。SP「絵草店」「知らない僕が知らない処で・・・・・・」を企画 / 作詞・曲 / 歌唱を担当。
LP「かえらぬひと」倍賞千恵子をプロデュース。LP「愛と詩の世界」朗読: 北村 和夫・BGM: 内藤 孝敏、LP「竹久夢二とその時代」由紀 さおり、LP「夢二歌曲」五十嵐 喜芳等への制作協力。又、電通社発売元VHD「AKOGARE」等への制作協力。
菊田一夫追悼公演「夢二・愛とさすらい」片岡孝夫(現:15代目仁左衛門)・音羽信子・八千草薫、松竹映画「恋する」北大路欣也・中野良子、テレビ朝日「夢二その愛」竹脇無我・浜木綿子等への制作協力、又、CMフイルム制作やCMソングに約30本携わる。NHK日曜美術館にて著書「宵待草に寄せて」を発表、作家デビュー。竹久 不二彦、夢二研究家: 高相 利郎、長田 幹雄氏等より夢二絵鑑定人の指導を受け、全国からの鑑定依頼に立ち会う。パリ世界人形博テーマ曲の作詞、TBS・TV系“おはよう700"主題歌「イン・ザイール」(キング・レコード編)日本語詞。
樹水 まさし (きすい) の名でNHK衛星放送PGAゴルフ・トーナメント (全米オープンを含む) 年間140試合でのエンディング・テーマ「Heroes In The Wind」(唄:小野 正利)を作詞・作曲、NHKラジオ歌謡推薦曲「あの日のように」藤家 虹二 & キャップスの作詞・作曲等への作品提供。
NHK推薦曲「カリフォルニア・ウーマン」「トワイライトCity」の作詞・作曲・歌唱でラジオ歌謡のゲストを三ヶ月務める。バイリンガル・オリジナル童謡「ピガリーがっこう」を制作。YAMAHA英会話教室“みんなでうたおう"教材を制作・プロデュース。
世界的音響設計の第一人者トム・ヒドレーの日本総代理を務め、CBSソニー・スタジオを初め、32室の国内スタジオ設計をコーディネートする。又、ロスアンゼル・バーバンク“ケンダン・スタジオ"の日本総代理店を担当、使用アーティストは: 松岡 直也、ピンク・レディー、五輪 真弓、山口 百恵、竹内 まりや、水越 けいこ、宮前 ユキ等約25名。
竹大 和 (たけ・やまと)と改め、20世紀最後の受賞者として、「国際芸術文化賞」を現天皇陛下御本家第24代当主・元皇族 伏見 博明殿下より受賞。菅原 洋一をゲストに迎え、厚生年金大ホールにて「夢二・歌絵巻」コンサートを企画 / プロデュース/出演。
LP「EPILOG」やライブ・CDシリーズ13枚を発売中。著書:「轍」、「おら・うし」、「You & Me」、「SENTOU」、「ぼくシーザー」、「ディスティニー」を完成。
2019年香港に於いて。日中友好平和条約40周年記念行事として、両国より政財界員約300人が集うパーティーにて講演を依頼され、現地メディアより注目される。
2021年9月16日、未知谷より自伝小説「轍」を発表。
信畑 匡志 (本名)で高輪プリンス・ホテルより“原みつる & ザ・ニュー・エリートメン"のゲスト・シンガーとして歌手デビュー。同系列ホテルにてクリスマス・イベントなど数々のショーにて水原弘、田宮二郎、岸洋子、トリオ・ロス・パンチョス、ベッツィ&クリス等と共演。
TVドラマ主題歌“私だけの十字架"でヒットした、カンッオーネ歌手ファウスト・チリアーノと共演。
高輪ホテルにてロス・インディオス、ペドロ&カプリシァス、リッキー & 960ポンド等と共演
歌手活動に励む傍ら英会話教師を務め、この頃よりプロ歌手(年代前後:菅原洋一、大塚博堂、尾崎紀世彦)などへの英語歌詞指導を開始。
東宝芸術座10月公演、菊田一夫追悼公演「夢二・愛とさすらい」を竹久夢二子息不二彦氏と共に制作協力(出演:片岡孝夫《現・15代目仁左衛門》 音羽信子 八千草薫)。
竹久夢二の子息・竹久不二彦、夢二研究家:高相利郎、長田幹雄氏等より夢二絵鑑定人としての指導を受け、全国からの鑑定依頼に立ち会う。
竹久夢二シリーズ第一弾、童謡アルバム「水車」を制作、ディレクター担当 (ポリドール・レコード: 唄・額田和代)。
竹久 晋士(たけひさ しんじ) (名親:竹久不二彦)として、シングル「丘の家」カプリング曲「残ったもの」を発表。ディレクター/歌唱を担当し歌手デビューを果す (ポリドール・レコード)。
アルバム「あけくれ」(作曲:小椋佳/朗読:八千草薫)を制作、歌唱 /ディレクター担当(ポリドール・レコード)。
アルバム「Yuki On West Coast」(ポリドール・レコード:唄・宮前ユキ)をロスアンゼルスにてプロデユース
ジャズ界の巨匠ノーマン・グランツ制作、ミルト・ジャクソン、トミー・フラナガンのレコーディングに加わる(パブロ・レコード)。
アルバム「かえらぬ人」(キング・レコード:唄・倍賞千恵子)をプロデユース/作曲(曲目:“たそがれ"、“越後獅子"、“傷める紅薔薇")。
シングル「絵草紙店」を作曲(詞:竹久夢二)、カプリング曲「しらない僕がしらない処で・・・」を作詞/作曲/歌唱(ポリドール・レコード)発表。
TBS・TV系「おはよう700」主題歌「イン・ザイール」訳詩担当(キング・レコード:唄・ダッチ編)。
ロスアンゼルス・バーバンク、“ケンダン・スタジオ"の日本総代理店を務める。スタジオ利用者:五輪真弓、ピンク・レディー、山口百恵、庄野真代、竹内まりや、狩人、森園勝敏、水越けいこ、鈴木茂、宮前ユキなど。
電通/電通映画制作:ドキュメント・フイルム“リキテック"の音楽担当。
1977~‘79、世界的音響設計者トム・ヒドレーの日本総代理店として、国内ヒドレー音響設計に於いてパイオニア的存在となる。CBSソニー・スタジオを始め、32室のレコーディング・スタジオ設計のコーディネートを担当。
テレビCMフィルム、“ビスラット・ゴールド"、“東鳩製菓・果実園"への制作協力。
アルバム「Pacific Jam」(ディスコメイト・レコード:松岡直也/土岐英史)をロスアンゼルスにて共同プロデユース。
(年代前後):井上陽水、小椋桂、RCサクセション、高中正義、ジョニー、甲斐正人など多数からのレコード製作協力依頼を受け協力参加。
シングル「悲しきホット・ドッグ」を制作/プロデユース。犬/猫の声を使って、世界で初めてメロディーをハモらせた作品(ワーグナー・パイオニア)。
Harry Bluestone:(映画「5つの銅貨」で知られるレッド・ニコルズ楽団と共に活躍し、米TVドラマ「名犬リンチンチン」「ラーシー」「ローン・レンジャー」などを音楽担当)のレコード弦楽器教材シリーズの制作・営業を担当。
アルバム「歌時計」を作曲 / 歌唱 (ポリドール・レコード)。
ビデオ「歌時計」を同時発売。カナダ国際芸術ビデオ大会美術部門出品作品(ポリドール・レコード)。
“NHK新ラジオ歌謡"推薦曲「あの日のように」の作詞/作曲担当(RCAレコード:唄・藤家虹二&ザ・キャップス)。
樹水(きすい)まさし(アーティスト名変更)、“NHK新ラジオ歌謡"にて3ヶ月レギュラー出演。
“NHK新ラジオ歌謡"推薦曲、シングルCD/テープ「カリフォルニア・ウーマン」カプリング曲「トワイライトCity」を発表(NECアベニュー:作詞/作曲/歌唱)。
樹水まさし「ファースト・ナイト・ショー」をセンチュリー・ハイヤット・ホテルにて開催、スタンダード・ジャズを唄う(ゲスト:宮前ユキ)。
オリジナル童謡集「ピガリーがっこう」、日/英バイリンガルを発表(作詞/作曲/プロデュース/ディレクター/歌唱を担当)。
ヤマハ子供の英語教室、「みんなでうたおう・英語の歌」教材の音楽製作/プロデュースを担当(ヤマハ)。
NTT新潟コミュニケーション社発売、“夢二テレホンカード"五種類への製作協力。
NTT神戸主催コンサート(NTT神戸会館大ホール)でのコンサート開催。
日本TV番組“知ってるつもり?!"ドキュメント単行本「恋愛放浪伝」への出版協力、インタビュー & 夢二資料提供(日本TV放送網株式会社)。
NHK衛星放送“PGAゴルフ・トーナメント"(全米オープンを含む年間140全試合)エンディング曲「Heroes In The Wind」を作詞/作曲(ソニー・レコード:唄・小野正利)。
竹大和(アーティスト名変更)、20世紀末の節目を飾るべく「竹大和ファースト・コンサート」をくにたち市民芸術小ホールにて開催、80もの補助席が出る成果を収める。
NEC中小労働組合友愛会議結成10周年メモリアル・コンサート主催「竹大和・愛を歌う」(滋賀県琵琶湖におの浜ホール)を始め、全国におけるNECイベントでのコンサートを開始。
天皇陛下御本家の伏見宮家24代当主、元皇族伏見博昭明殿下が総裁を務める、日本文化振興会より、美しい日本語を守り伝授する音楽運動や国際的音楽活動を評価され、20世紀最後の受賞者として「国際芸術文化賞」を授与される。
明治記念館にて、元皇族伏見博明殿下を迎えた日本文化振興会主催の綬章記念式典において、カリフォルニア・ウーマン」などを歌唱。
CD「色は匂へど」を発売、歌唱/プロデュース/ディレクターを担当(エテリアル・ミュージック)。
バイエルン・ホールにて日本ジャズ界の巨匠、藤家虹二クインテットをゲストに迎え、「バレンタイン・ディナー・ショー」を開催。
東京厚生年金大ホールにて菅原洋一氏をゲストに迎え、「夢二・歌巻」コンサートを開催。企画/プロデュース/歌唱を担当。
ラジオ日本「杉紀彦のラジオ村」出演、「夢二・歌絵巻」コンサー収録を放送。
岐阜県大正村(司葉子村長)「おんさい祭り」にて、大正琴協会とのジョイント・コンサート開催(かえでホール)。
ホテル・パシフィックにて、第一回「午後のやすらぎ」コンサート開催。抒情歌を唄う。
東京厚生年金大ホールにて、財団法人日本チャリティー協会主催 「懐かしの映画音楽アルバムPart IV」にて、石井好子、菅原洋 一、マーサー三宅、ボニー・ジャックス、笈田敏夫等と共演。
くにたち市民芸術小ホールにて、「竹大和コンサートin国立」を開催。新曲20世紀へのメッセージ・ソング「光」、長野県戸隠に伝わる紅葉伝説の組曲「紅葉レジェンド」を発表。
ホテル・パシフィック東京にて、第二回「午後のやすらぎ」コンサート開催。J-Popsを唄う。
洋楽:「バラの刺青」「ひまわり」「太陽がいっぱい」「ゴールデン・イヤリング」「奥様はダンサー」「幸せの黄色いハンカチ」を始め、 ‘60sポップスへのオリジナル日本語訳詞コンサートを開始。
竹久夢二の遺族より受け継がれた、知られざる夢二の世界を語るトーク・コンサート「夢綴りⅠ」を、東京エデュケーショナル・スタジオにて開催。
トーク・コンサート「夢綴りII」を東京エデュケーショナル・スタジオにて開催。
ホテル・パシフィック東京にて、第三回「午後のやすらぎ」コンサート開催。ニューミュージックを唄う。
第一回「Xmas Dinner Show」、帝国ホテル・東京三田倶楽部にてタンゴを唄う。
魅惑のハリウッド映画音楽「Twosome Road」コンサートを東京エデュケーショナル・スタジオにて開催。
近畿ツーリスト主催による「竹大和:夢二トーク・コンサート」、竹久夢二美術館にて開催。
第四回「午後のやすらぎ」コンサートin千葉県船橋市、船橋グランド・ホテルにて開催。野田佳彦氏(後:第95代、内閣総理大臣)より花束贈呈を受ける。
第二回「Xmas Dinner Show」、帝国ホテル・東京三田倶楽部にてシャンソンを唄う。
三井商船・にっぽん丸“日本一周クルーズ"に於いて、クラリネット奏者、北村英治と共にメイン・ショーにて出演。
第五回「午後のやすらぎ」コンサート、ホテル・パシフィックにてフォーク・ソング特集を唄う。
近畿ツーリスト/クラブツーリズム“旅の文化カレッジ"にて「Let's Sing魅惑の洋画音楽」コースの指導を開始。
元・外務大臣/東海大学教授「柿沢弘治を囲む会」主催、「竹大和スペシャル・コンサート」を開催。
財務副大臣「野田佳彦を囲む会」、千葉県船橋グランド・ホテルでのスペシャル・ゲスト・コンサートを開催。
第三回「Xmas Dinner Show」、帝国ホテル・東京三田倶楽部にてジャズ・スタンダードを唄う。
第六回「午後のやすらぎ」コンサート、広尾ガーデン・レストラン“シェ・モルチェ"にてナポリターナ・カンツォーネを唄う。
第四回「Xmas Dinner Show」を帝国ホテル・東京三田倶楽部にて 開催。竹大和日本語訳詞スタンダードを唄う。
第七回「午後のやすらぎ」コンサート、広尾ガーデン・レストラン“シェ・モルチェ"にて竹大和日本語詞‘60sポップスを唄う。
第五回「Xmas Dinner Show」、帝国ホテル・東京三田倶楽部にて竹大和日本語詞スタンダードを唄う。
第八回「午後のやすらぎ」コンサート、広尾ガーデン・レストラン“シェ・モルチェ"にて開催。竹大和日本語詞アメリカン青春グラフィティー&オリジナル新曲を唄う。
第六回「Xmas Dinner Show」帝国ホテル・東京三田倶楽部にて開催。竹大和日本語詞映画音楽&ジャズを唄う。
第七回「Xmas Dinner Show」、帝国ホテル・東京三田倶楽部にてシャンソン&フォルクローレを唄う。
群馬県 竹久夢二伊香保記念館"主催 夢二生誕125周年記念コンサート「歌で綴る夢二のロマン」コンサートを開催。(竹久夢二伊香保記念館・夢二ホール)。
日系人志願兵で結成された422部隊の歴史的活躍を画いたハリウッド映画、「Only The Brave」の日本プロモーション担当。
日中友好条約40周年記念行事イベントの一環として、両国より政財界員約300人が集うパーティーにて講演依頼を受け、現地メディアより注目される。
竹久夢二の子息竹久不彦との出逢い(1973年)より生前中の21年間、父、息子と互いの知人に紹介し合う絆で結ばれ、夢二の著作権総てを与えられ今日に至る。数々の、遺族のみぞ知り得る、生身の知られざる『夢二』秘話、及び、自伝小説「轍」を未知谷より上梓。
過ぎ行く時間(とき)を紡ぐには無理がある。たが、想い出は限りなく紡ぐことが可能である。めくるめく回転木馬(カルーセル)のように、ハマっ子5人が巻き起こす幼少期活劇。Puppy Music Corp.より上梓。
全詞:竹久夢二、作曲:小椋佳・竹大和、編曲:小野崎孝輔による夢のコラボレーションを実現。歌唱を担当。6月30日よりYouTubeにて視聴可能。
感謝をこめて、桜京子(桜メイ)に捧ぐ
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